2021年度全日本大学軟式野球連盟交流事業に代表主務として選ばれた福祉文化学科4年次の大見謝彩虹さんが、12月15日から5日間の日程で参加した交流事業を終え、昨日（12月21日）、盛口学長と佐喜真理事長を表敬しました。

大見謝さんは、今年6月に徳島で行われた審査会で全日本大学軟式野球連盟に所属する253チームの中からマネージャー枠1名に選出され、今月開催された全日本軟式野球連盟の交流事業に参加しました。全国から集まったレベルの高い選手のサポート役を務めた大見謝さん、初めて集う選手たちとの活動で大変なこともあったようですが、持ち前のコミュニケーション能力や笑顔を絶やさずがんばってきたことを報告していました。

練習メニューや、ウォーミングアップのやり方を間近で見ることができ、本学軟式野球部でも取り入れていけたらと今後の抱負も話していました。